自動更新(オートリロード)
自動リロードっていうか、つまり現在画面に表示されているページを指定秒数毎に読み込みます。
areload.html
<html> <script> document.write('<frameset>'); document.write('<frame name="areload" src="'+document.referrer+'">'); document.write('</frameset>'); setTimeout('R()',location.search.substring(1)*1000); function R(){location.reload();} </script> </html>
↑をareload.htmlとしてローカル保存。ここで、ローカル保存とは、京ぽんのデータフォルダ(C:\data\)に保存する事です。つまり、↑の箱の中にあるHTMLを C:\data\areload.html というファイル名で保存する事です。
↓がブックマークレット。
javascript:(function(){var T=prompt('R-time?','60');if(T&&!isNaN(T)){location='file://localhost/C:/data/areload.html?'+T;}})()
使い方
自動更新させたいページを表示してからこのブックマークレットを起動し、リロードの間隔(秒単位:初期値は60)を入力して [OK] を押します。
PC および W-ZERO3 では、自動更新(オートリロード)のブックマークレット - borbisの日記をお使いください。
areload.htmlをローカル保存する方法についての補足
京ぽん本体の内部にはデータフォルダ( C:\data\ )があって様々なデータをここに保存する事が出来ます。
(1)京ぽんのオペラで表示したWEBページは、データフォルダに保存できます。
(2)メールの添付ファイルは、データフォルダに保存できます。
(3)京ぽんに付属のユーティリティ(データ管理ツール)を使うと、パソコンのデータと京ぽんのデータフォルダのデータを相互にやり取り出来ます。
パソコンを利用できる環境のある人は、(2)(3)の方法でローカル保存すると良いと思います。
この場合、 areload.html ファイルは、メモ帳などのテキストエディタに↑のHTMLをコピペしてから、「名前をつけて保存」で areload.html の名前を付けて保存して作成します。
この後、(2)の「メールの添付ファイル」の方法の場合は、パソコンから京ぽんにメール送信します。
パソコンを利用できる環境が無くて京ぽん単体で(1)の方法で areload.html をローカル保存したい人は、後述のダウンロードページに行って下さい。
この場合は、必ず、ブラウザの設定を変更して JavaScript を OFF にしてから行って下さい。
JavaScript が ON だとエラーになります。
さて、(1)の方法を”おさらい”して再確認しておきます。
京ぽんのオペラは、表示したWEBページを保存する機能が有ります。
つまり、 areload.html のページを表示した状態で、オペラのメニューを選んで「ページの保存」を実行すれば、 areload.html をローカル保存できます。
それでは、ダウンロードのページを紹介します。
しつこいようですが、
JavaScript を OFF にしてから行って下さい。
ダウンロードページに行ったら、 areload.html と表示されたリンクをクリックしてから「ページの保存」を実行してください。
こちらが areload.html のダウンロードページ